寺・神社の写真教室

  • :撮影実習
  • :座学
  • :初心者にオススメ

《あまり歩かない》境内に咲く季節の花や 樹木の茂る庭園を埋め尽くす一面の苔。主役と脇役を意識して撮ろう。【どんな場所か】 樹木に覆われた静寂で広大な境内。奈良時代建立の金堂や講堂などを取り巻く土塀・緑の美しい苔の庭園など楽しめます。  【こんな方におすすめ】 ○ 「なにを!どう撮る?」で悩んでいる方 ○ 「シャッターを押せば綺麗に撮れる」でも、    ひと味違う写真を目指す方 【当日のお持物】 カメラ、レンズ(広角系〜望遠系ズームレンズ) 【講師からのメッセージ】 「明るく・楽しく・気持ちよく」一緒にカメラ散歩を楽しみましょう。

《あまり歩かない》暑いさなか、涼しいお寺で落ち着いた雰囲気の「涼」を感じさせる作品をつくりましょう。【どんな場所か】 ○ 報国寺は竹で囲まれた奥ゆかしい雰囲気のお寺です。 ○ 一条恵観山荘は、花手水やせせらぎ、庭石などを配した純和風な庭です。 【こんな方におすすめ】 ○ どちらも風景的に広く撮るのでなく、部分的なおもしろさを  被写体として追求したい方におすすめです。【講師からのメッセージ】 今回は竹の造形や日本庭園の敷石、花手水などの「和」を、 いかに日本らしく撮るかに重きを置きます。 フレーミング、ピント位置、明るさにも心を配り、 渾身の1枚をつくりましょう。

《あまり歩かない》羅漢様の表情の演出には技量が問われます。被写体にじっくり向き合う時間を楽しみましょう。【どんな場所か】 ○ 箱根の自然、森の中に表情がすべて違う五百羅漢が鎮座しています。 ○ 箱根の山、林に囲まれた夏でも涼しいお寺です。 【こんな方におすすめ】 ○ 静物撮影のお好きな方 ○ 背景の選び方がキー。光の向きとカメラの高さ、  アングルを学びたい方に特におすすめです。 【講師からのメッセージ】 厳しい表情、思わず吹き出したくなるおかしい表情・・・。 カメラアングルやピント位置など、細かい項目にも注意しながら 撮影を楽しみましょう!