タムタク写真部
「ステップアップ講座平日コース」[2025年08月6日(水)]
田村拓也講師「東京都・東京駅」
- ステップアップ講座平日コースの4回目
- 1-3回は撮影基本でしたが今回からは撮影応用です。
- 何が違うかと言うと「こころ」のコントロールが加わりました。
- 午前中の座学では「こころ優先モード」について学び考えました。
- 午後からは東京駅に移動し撮影です。
- 駅前には水の広場が出来ておりローアングルで東京駅が映り込み
- 面白い写真が撮れました。
- 丸ビルの展望コーナーからも東京駅を撮影。
- 東京駅の駅舎が絵になりますね。
- 今回もご参加頂いた皆様お疲れさまでした。
「夏の代表ほまわりを力強く表現」[2025年08月6日(水)]
櫻井康夫講師「東京都・昭和記念公園」
- 広大なヒマワリ畑で満開を
- 広角レンズを使用して雄大さを表現。
- 前ボケと後ろのボケを入れて
- メインのヒマワリを引き立てる。
- 畑の中にあるオブジェをを入れて撮り、
- ヒマワリをサブとして仕上げる。
- このように工夫して
- ヒマワリを力強くなるように撮影しました。
ミッチー写真部
「真夏の夜の風鈴ライトアップ」[2025年08月3日(日)]
中川倫子講師「大阪府・水無瀬神宮」
- 8月のミッチー写真部は暑い日中を避けて
- 夕方からの風鈴ライトアップの撮影会でした。
- WBを変えて灯りのイメージに変化をつけたり、
- 風による動きを表現したり、
- 主役の捉え方を考えるなどに留意しながら撮影して頂きました。
- 壁に和傘が沢山かけてある場所では
- カメラ回しやズーミングなどの遊びも試したり、
- 見物に来られた方にお声がけしてモデルになっていただいたりと
- スナップの良さを楽しみました。
- 人とは違う作品をと熱心に撮影される皆様に
- 暑さも忘れる撮影会となりました。
クニさんの花フォト部
[2025年08月3日(日)]
くにまさひろし講師「大阪府・ハーベストの丘」
- 8月度「クニさんの花ふぉと部」は、一面のひまわり撮影!
- 朝イチから厳しい暑さの中、まずは本日のレジメを説明。
- 広角レンズで青空を取り入れた撮影、
- 望遠レンズで前ボケを活かした撮影、
- マクロでのクローズアップなど
- 作例を見ていただきながらお話ししました。
- また、水分や塩分の補給をしっかりすることと、
- 適宜日陰で休みながら撮影していただくこともお願いしました。
-
- 斜面一面に咲くひまわりは
- ちょうど午前中に順光の方向になるので、
- 青空を入れた撮影にもってこいです。
- ちょうどいい雲も浮かんでいたので、
- その形も活かしつつ撮りましょうとお話ししました。
- 猛暑の中クローズアップ撮影に集中するのはかなり大変。
- 皆さん日陰と日向を行ったり来たりしながら撮影されていました。
- 暑すぎる中ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
くっきー写真部
「アートな水族館でアートな撮影を」[2025年08月02日(土)]
クキモトノリコ講師「兵庫県・劇場型アクアリウム[アトア]」
- 酷暑が続くこの季節、今月は涼しい屋内での撮影に。
- 今回は神戸の劇場型アクアリウム「アトア」へ行きました。
- 暗めの室内で動く被写体を撮影する水族館撮影は、
- ピントが合わない、ぶれてしまう...
- といった点で難しく感じる方も多いもの。
- まずは入館前にマニュアルフォーカスを組み合わせた
- ピント合わせの紹介や、ブレ対策にはISO感度がポイントになる旨
- などをお伝えして、いざ館内へ!
- 途中で、右へ左へ移動するお魚をいっそ追いかけちゃえ!
- と流し撮りや、暗いというシチュエーションを活かして
- 多重露出にチャレンジしてみることを提案してみたり。
ご参加の皆さん、お疲れさまでした!
タムタク写真部
下町スナップ[2025年07月28日(月)]
田村拓也講師「東京都・人形町」
- 今回は人形町をスナップして歩きました。
- 下町スナップらしい路地裏や街並みがなかなか良かったですね。
- 大きな通りから1本入るだけでタイムスリップしたような空間に
- 出会うことが出来ます。
- 真夏の暑い日でしたがなるべく日陰を選んで行動しましょう。
- 古い床屋さんのサインがあったり宝探しの様です。
- せっかくですので路地にて集合写真を。
- 今回もご参加頂いた皆様お疲れさまでした。
もんげぇ。写真部
「写真旅」四国村の夏の風物詩 風鈴飾り[2025年07月26日(土)]
虫上 智講師「香川県・四国村」
- 写真部第三回目となる撮影会は四国村でした。
- この場所は四国の有名な観光地を凝縮したような
- 場所ですので一応、四国を一周した雰囲気となりますが
- 安藤忠雄氏の美術館や広島県の大久野島灯台などもあり、
- 被写体にも恵まれた環境で
- 皆さん楽しまれたのではないでしょうか。
- また、風鈴飾りも良い感じに並んでいましたので
- 天候も良く熱心に撮影されていたかと思いました。
揺れる風鈴を夏らしく表現[2025年07月21日(月祝)]
櫻井靖夫講師「川崎・川崎大師」
- 全国の風鈴が集められ即売しているお祭りです。
- 被写体として映えるガラス風鈴を、
- ・風に流れる様子をシャッタースピードを変更して撮影
- ・光の方向を考慮して、風鈴の絵柄が良いもの探しを撮影
- ・変わった風鈴(風鈴内の花:今年初めて)を撮影
- 以上のようなこと暑いなか撮影してきました。
とっしー写真部の苔の絨毯と花ハス[2025年07月19日(土)]
中村敏郎講師「奈良県・唐招堤寺」
- とっしー写真部の7月撮影会は、奈良の唐招提寺で行いました。
- 当日は、自然豊かな古都・奈良でも珍しく、気温37度という猛暑日!
- 境内に咲き誇る花ハスや、鑑真和上御廟の美しい苔庭が、
- この日のいちばんの撮影スポットとなりました。
- 参加者たちは、汗をぬぐいながらも熱心にシャッターを切り、
- 暑さに負けず撮影を楽しみました。
- 花ハスは、歴史ある唐招提寺の建物を背景に、
- その美しい色やかたちを捉えながら撮影。
- また、苔庭では、静寂の中に広がる緑の世界が、
- 心を落ち着かせてくれました。
- 太陽と雲の動きを見ながら、光の変化も楽しみました。
- 厳しい暑さの中でしたが、参加者全員が、それぞれの視点で
- 素晴らしい一枚をカメラに収めることができたと思います。
- 撮影後は、
- 「こんな暑い日は、やっぱりキンキンに冷えた生ビールやなあ!」
- などと盛り上がりながら、笑顔で帰路につきました。
- 次回の撮影会も楽しみです。
【自分琉アレンジ写真】蓮花の優雅さに圧倒される早い朝[2025年07月18日(金)]
横井健二講師「上野・不忍の池」
- 今回の撮影会テーマは、蓮の花。蓮の花は、
- 早起きなので撮影かも負けずに7:30スタートと朝連講座です。
- 上野の不忍の池の蓮池はそれは、
- 見事に湖面一杯に蓮が繁茂していて、壮観です。
- 大都会の中にこんな静かな場所がと、
- 驚くほどしっかりと自然が残っています。
- 蓮の花は、
- それだけを対象として大写しの写真を撮るのも楽しみですが、
- 蓮の花を交えてどういった表現で捉えるかを
- 工夫する楽しみはたくさんあります。
- 例えば、都会のビルに囲まれた蓮池をアピールする。
- あるいは、風鈴が鳴り響く櫓の下にたなびく風鈴の短冊、
- 蓮の花、そして弁天島のお社を納めるなど、、、
- 参加者の皆さん講師の私が提案する捉え方を、
- 自分なりに工夫をしてカメラに納めようと
- 熱心に講座時間を超えて頑張ってくれていました。
- ちなみに作例は当時の横井のお気に入り写真の
- 花びらの落ちた後の花芯の姿。
- しべの繊細さにほっこりとします。

