奈良県の写真教室
:撮影実習
:座学
:初心者にオススメ
《長時間歩く》奈良県天理市は宗教都市として有名ですがこの時期カワツザクラやソメイヨシノが咲き誇ります。巨大な垂れ桜にも驚きです。【どんな場所か】 天理教本部周辺に植えられた桜が咲き乱れます。巨大な3本のしだれ桜は大きさも花の密度も見事です。 【こんな方におすすめ】 ○ 桜の花を撮影したい方○ 花の咲く春の風景写真を撮りたい方 【当日のお持物】 カメラ、レンズ(広角、望遠ズーム、マクロレンズなど) 三脚任意 【講師からのメッセージ】 平日企画でゆったり桜の風景を撮影しましょう。駅から1.3kmほど歩きます。
《あまり歩かない》作品講評・講義・撮影実習で、写真撮影をステップアップ。野生の鹿が草を食み、歴史的な建物を背景に咲く桜は『さくら名所100選』にも選ばれています。【どんな場所か】 広大な奈良公園にはいろんな種類の桜が咲き、長い期間撮影が楽しめます。 【こんな方におすすめ】 ○ 奈良の風景が好きな方 ○ 背景を生かした桜の写真を撮りたい方 ○ 「何を、どう撮るか」 を初歩から実践を通して学びたい方 【当日のお持物】 カメラ レンズ(広角 標準 望遠レンズなど)、三脚任意 写真講評をしますので、ご自身が撮られた作品を1枚USBデータで、ご持参ください。A4程度のプリントでも結構です。 【講師からのメッセージ】 作品講評・座学の後、奈良公園で撮影します。 ※志賀直哉旧居入館料200円が別途かかります
《長時間歩く》東大寺に春が訪れると、境内のいたるところに桜が咲き誇り、春らしい華やかな景観をつくり出します。東大寺を取り巻く、桜咲く春の風情を切り取る視点と構図を学びます。【どんな場所か】 ○奈良時代創建、いにしえの歴史を誇る東大寺は、県内屈指の桜の名所。 〇たくさんの鹿たちや正倉院など、 奈良公園含めて周辺一帯がすべて撮影スポット。 【こんな方におすすめ】 ○ 古都と桜の風景を撮影したい方 〇 鹿と桜を撮りたい方 ○ 視点、アングル、レンズワークを学びたい方 【当日のお持物】 カメラ、レンズ(標準ズームレンズ、望遠ズームレンズ) 【講師からのメッセージ】 春の東大寺やその周辺を散策しながら、歴史を感じるその風情と桜の景色を満喫してみませんか。
《あまり歩かない》多くの写真家に愛された古寺室生寺は今もそのままの風景が広がります。この時期は境内一杯に薄いピンク色のシャクナゲが咲き誇ります。【どんな場所か】 室生寺は女人高野とも呼ばれ、大きな杉の木にかこまれた古寺です。清楚なピンク色のシャクナゲの花と歴史を醸しだす塔や階段、本堂との取り合わせが撮影会のポイントです。 【こんな方におすすめ】 ○ 「女人高野室生寺」の世界を写真に納めたい方 ○ シャクナゲの花が好きな方 ○ ちょっと遠くても旅気分を楽しみたい方 【当日のお持物】 カメラ・レンズ(望遠・広角・マクロレンズなど)、三脚任意 【講師からのメッセージ】 バスを降りると土産物屋さんが並び、草餅に誘惑されながら5分ほど歩くと、太鼓橋があります。渡ると女人高野の世界。そこでお待ちしています。※別途で拝観料600円がかかります
《長時間歩く》魅力の藤の花だけを写しても図鑑的になります。 ここでは、風情ある藤の花を引き立てる脇役を 選んで、一段と風情の感じられる藤の花を 撮りましょう【どんな場所か】 萬葉植物園を代表する花といえば藤の花。立ち木造りの藤の花の名所として 親しまれ、約20品種200本の藤の花が光を浴びて美しく咲く風光優美な庭園です 【こんな方におすすめ】 ○ 「何を撮れば良いの?どう撮れば良いの?」で悩んでいる方 ○ 「シャッターを押せば綺麗に撮れる」でも、ひと味違う写真を目指す方 ○ 「マンネリからの脱却」新鮮さを求めレベルアップを目指す方 【当日のお持物】 カメラ・レンズ(広角系〜望遠系ズームレンズ)三脚不要 【講師からのメッセージ】 「明るく・楽しく・気持ちよく」一緒に楽しみましょう※拝観料500円が別途かかります
《長時間歩く》ロープウェイで一気にのぼると奈良盆地と大阪を見下ろす360度のパノラマ。高原は斜面に真っ赤なツツジの花が絨毯のように広がります。【どんな場所か】 大和葛城山は大阪と奈良に面した標高960mの山ですがロープウェイで頂上近くまで上ります。山頂付近は見晴らしの良い高原です。 【こんな方におすすめ】 ○ 高原の風景が好きな方 ○ 山歩きと写真が好きな方 【当日のお持物】 カメラ レンズ(広角・望遠ズームレンズなど)、弁当(軽食・おやつ)、飲み物、三脚任意 【講師からのメッセージ】 爽やかな高原でツツジの絨毯を撮りましょう。ロープウェイを利用するので多少のアップダウンはありますが、足に自信のない方も安心して参加して下さいね。※別途で葛城ロープウェイ往復1,500円がかかります
《あまり歩かない》作品講評・講義・撮影実習で、写真撮影をステップアップしましょう。6月の奈良公園は鹿の出産の季節です。愛らしい子鹿や母子鹿のほのぼのとした仕草を撮影します。【どんな場所か】鹿の保護施設「鹿苑」では出産が近い雌鹿や生まれたばかりの子鹿が保護され、期間限定で公開されています。 【こんな方におすすめ】 ○ 新緑の奈良の風景を撮りたい方 ○ 可愛いバンビをカメラにおさめたい方 【当日のお持物】カメラ・レンズ(望遠系のレンズ)軽食 写真講評をしますので、ご自身が撮られた作品を1枚USBデータで、ご持参ください。A4程度のプリントでも結構です。 【講師からのメッセージ】 作品講評・座学の後 鹿の保護施設「鹿苑」や飛火野で撮影を楽しみます。新緑の美しい奈良公園で子鹿を連れた母子鹿に出会えたらうれしいですね。※別途で志賀直哉旧居入館料200円、鹿苑入場料300円がかかります
《長時間歩く》長谷寺は大和路の花の寺として知られています。2万株ともいわれるあじさいが咲く境内で撮影を楽しみます。【どんな場所か】 長谷寺は山の中腹にあるため独特の景観が楽しめます。「登廊」といわれる屋根のある階段、鉢植えのあじさいで一杯の「嵐の坂」など撮りどころです。 【こんな方におすすめ】 ○ あじさいと登廊などの風景を撮りたい方 ○ しっとりとした大和路の寺を楽しみたい方【当日のお持物】 カメラ レンズ(広角・望遠ズームレンズなど)、飲み物 三脚不可 【講師からのメッセージ】 小雨が降るような日には霞みに烟った幻想的な写真を撮ることができます。アジサイの花と雫の組み合わせも美しいですよ。※別途で拝観料500円がかかります