家族の写真を飾ると、家族のコミュニケーションが増えることがわかりました。　家族みんなが何度も見たくなるような家族の写真を撮って、飾ることをおすすめします。 そんな家族の写真を撮るいい機会として見逃せないのが、お子さんの祝いごとや記念日です。七五三や入学式などお子さんの晴れ姿と一緒に家族みんなが写った写真であれば、飾りたくなるような写真になりますし、節目の写真になるので話も弾みます。

２人目の成長も１人目と同じように残す

お子さんの祝いごと、記念日は成長した証でもあり、きちんと残してあげたいものです。そのため、七五三や入学記念など、お子さんの晴れ舞台は写真館で写真を撮っておくことをおすすめします。その際には晴れ姿のお子さんを中心とした家族の集合写真も一緒に撮る家族が多いでしょう。 しかし、１人目のお子さんのときは家族の集合写真も撮ったけれど、２人目以降はお子さんだけの写真しか撮らない、という家庭も多いのではないでしょうか。 親からすると、１人目のときに撮っているので「わざわざ撮らなくてもいいか」と思ってしまいがちです。しかし、２人目のお子さんにとって、そのお祝いは初めてのことなのです。 特にご自身が弟や妹の人は自分の子供時代を振り返ってみてください。お兄さんやお姉さんの写真には家族が一緒に写っているのに自分の写真には家族が写っていないとなると、さびしいものです。

本人だけや、お子さんたちだけの写真もいいものですが、それらと一緒に家族全員が写った集合写真も撮っておきましょう。

赤ちゃん・子ども写真館ならお子さんの自然な笑顔を残せる

しかし、子どもがまだ小さいころは写真館に行っても、萎縮してしまい、せっかくお金を出したのにいえい表情が残せないのではないか、と考える人もいるでしょう。
赤ちゃん・子ども写真館なら心配ありません。
スタッフは子どもとのコミュニケーションをとるプロです。年間何百人という子どもに接しているので、人見知りをする子ともすぐに仲良くなって笑顔を引き出します。スタッフがどうやって笑顔を引き出すのかを見て、普段の家族写真に生かすのもいいかもしれません。
百日祝や七五三、誕生日祝いや入園入学、卒業などの様々なイベントに対応した撮影プランがあり、子どもの成長をきれいに残せます。
衣装も豊富に用意されているので、家族で選ぶのもいい思い出になるでしょう。赤ちゃん・子ども写真館では何着着ても追加料金はかからないので、じっくり衣装を選ぶことができ、それもまた思い出となります。
また、写真館によっては、購入したすべての写真データが入ったCDを一緒に購入することができます。
例えば、そのCDを写真店に持っていけば、その場でステキなフォトブックがつくれます。データがあれば様々な形に加工できるので、写真の使い方に幅が広がります。

子どものころの体験はその後の人生に影響を与えます。小さなころから楽しい撮影体験をしていれば、その後家族で写真を撮るときにも抵抗が少なくなります。そうなれば子どもにカメラを向けても、こわばった顔をしませんし、自然な笑顔を残すことができるはずです。

家族で写真館に行くことは普段あまりしないことなので家族の思い出にもなりますし、「あのとき着物がなかなか着られなくて」「何回やっても目をつぶっちゃったよね」というように、できあがった写真を観て、撮ったときの話をすれば思い出を通して家族のきずなも深まります。