思い出づくり研究所レポート

『ミニミニフォトブック』コンテストで飼い主同士の絆が深まる

イベントでペット仲間ができる、写真が増える、思い出になる

ペットのイベントや飼い主同士の交流会では、同じ趣味の人と出会えます。「ペットが好き」という共通点があるので、すぐに仲良くなれるはずです。
しかし、交流会やイベントに参加するときは、最低限のマナーを知っておきたいもの。では、どんなことに気をつければいいのでしょうか。

1:ペット同伴なのか、飼い主だけの集まりなのかを確認する

なかには、飼い主だけの交流会もあります。「ペットのイベントだから」という先入観からペットを連れて行ってしまうと、会場に入れなかったり、他の人に迷惑をかけてしまったりすることもあります。事前に確認しましょう。
また、同伴で参加するイベントでは施設の規則もチェックする必要があります。ペット可の施設ならばリードの着用やトイレのしつけなど、必ず規則があります。参加者が規則を守ることで、楽しい交流会となるのです。

2:ペット同伴の場合は、ペットの体調を常に知っておく

どんなに楽しみにしていたイベントでも、ペットの体調がよくなければ参加は見送ることです。
また、発情期間中(ヒート期間中)はペットをイベントへ連れ出さないようにしてください。トラブルの原因となります。

3:いきなり触るなど、ペットを驚かすようなことは避ける

初めての交流会ではペットも緊張している場合があります。他のペットをなでたいと思っても、まずは飼い主との会話から始め、許可をとってからするのがマナーです。

この3点を覚えておけば、大きな問題は起きないでしょう。しかし、ペットは飼い主の意思で自由にコントロールできる存在ではありません。事前にイベントの詳細は読んでおき、トラブルが起きないようにしましょう。

手軽に贈れる、気軽に受け取れる『ミニミニフォトブック』

イベントや交流会に持っていきたいのがカメラです。仲間同士でペットの写真を撮って見せ合えば話が弾みますし、後日印刷してプレゼントしても喜ばれます。ただ、人のペットを撮るときは撮影の前に飼い主へ一声掛けるのを忘れないこと。かわいい仕草を見ると、ついカメラを向けてしまいがちですが、嫌だという人もいるかもしれません。

イベントや交流会での写真をプレゼントするときにおすすめなのが『ミニミニフォトブック』です。このフォトブックは親指ほどの小さなサイズですが、16ページのボリュームがあるので、ペットの色々な仕草や表情を収められます。値段もお手頃なので、気軽に贈れますし、受け取った相手の気持ちの負担にもならないでしょう。
また、ストラップになっているのでカバンや携帯電話につけて持ち運べます。

様々なペットの表情を、いつでもどこでも見返せます

ミニミニフォトブックでペットの写真コンテスト

『ミニミニフォトブック』のさらなる楽しみ方として、仲間と小さなコンテストを開くのはいかがでしょうか。それぞれがペットの写真を『ミニミニフォトブック』にして見せ合うのです。「家の中の表情」や「アップのみ」のようにテーマを決めて持ち寄れば、ペットを撮り、写真を選び、完成後に語り合う楽しさをわずか500円で味わえます。

ペットから始まった絆が『ミニミニフォトブック』でより強くなる

他の人がどんな目線でペットを見ているのかを知ることで、写真の撮り方、選び方の勉強になります。飼い主も知らないペットの新たな表情が見つかるかもしれません。ペットだけではなく、よく行くペットショップやお気に入りのペットフードなどを撮っておくと、見返したときに思い出がより鮮明によみがえります。
定期的に開催すれば仲間との絆やペットに対する愛情が深くなり、持ち寄って見せ合ったことも思い出になります。