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ミッチー写真部「ゆらゆら金魚のアートスナップ」
[2025年07月04日(金)]
[金魚ミュージアム]
7月のミッチー写真部は金魚ミュージアムで開催しました。
例年より随分早い梅雨明けと連日続く猛暑のため
室内での開催は結果オーライでした。
例年より随分早い梅雨明けと連日続く猛暑のため
室内での開催は結果オーライでした。
趣向を凝らした水槽の中で泳ぐ金魚はとても涼しそう。
しかし、水槽越しの動く被写体はなかなか撮影が難しいです。
暗い室内のためカメラの設定についてはISOオートで。
オート時のISOの上限設定について説明させて頂きました。
背景をうまく使ったり映り込みを利用したり
面白い顔の金魚を狙ったり、
少し長い露光で床の光を線に表現したり。
館内を動きながら
何通りもの撮影テクニックを駆使されておられました。
暑い中、ご参加いただいた皆様お疲れ様でした。
鎌倉タムタク写真部「長寿寺」 [2025年07月03日(木)]
- 紫陽花の人気が圧倒的な鎌倉ですが
- 紫陽花寺と言われるような有名な寺院では
- 7月第1週に翌年の花付きを良くするために
- 花をすべて切ってしまいます。
- ですので一気に観光客も少なくなります。
- 今回はそんなタイミングを見計らって
- 穴場のポイント寺院へご案内致しました。
- 2つの寺院を巡りましたが
- ほとんど観光客には遭遇せずに
- ほぼ貸し切りでの撮影が出来ました。
- 暑い日でしたが
- 日陰も多く静かな寺院で参加者も喜ばれておりました。
- 今回もご参加頂いた皆様お疲れさまでした。
鎌倉タムタク写真部「長寿寺」 [2025年06月19日(木)]
- 今回の鎌倉写真部は北鎌倉の長寿寺です。
- こちらのお寺は普段は公開しておらず
- 今回は特別拝観に合わせて日程調整しております。
- 北鎌倉駅で集合し記念写真を撮影後に向かいましょう。
- 駅前にはあじさいシーズンと言う事で観光客が
- 大勢集まっておりますが我々はそんな様子を横目に
- お目当てのお寺へと向かいます。
- 長寿寺の境内に無事に入場出来ました。
- 建物の中もすべて撮影OKと言う事でしたので
- 日差しを避け屋内で涼しく撮影を楽しむことが出来ました。
- 次の目的地の浄智寺に移動、すり減った石段をあがり
- 布袋様を拝見し今回の撮影会はお開きと致しました。
- 今回もご参加頂いた皆様お疲れさまでした。
ミッチー写真部「運河沿いで見つけるオモロイもん」
[2025年06月06日(金)]
[大阪府大正区]
- 6月のミッチー写真部は工場地帯の運河沿いを歩きました。
- ガード下の様子や古びた建物、
- 普段は目にしない重機やメーター類など
- 見方によっては鮮やかで面白い物が沢山あります。
- しかし「これが面白い」と感じる対象は人それぞれです。
- 今回はお互いに面白いと感じた被写体について
- 伝え合いながらの撮影会となりました。
- 例えば
- 「古びた家はモノクロで撮るとマッチしますね」
- 「この場所から見える電車が面白いです」
- という感じです。
- それぞれの被写体を見つける目が
- 交差して楽しい撮影会となりました。
ミッチー写真部「春の参道で赤い絶景に出会う」
[2025年05月16日(金)]
[兵庫県立美術館]
- 2025年度最初のミッチー写真部は
- 兵庫県立美術館から始まりました。
- 安藤忠雄氏設計によるお洒落な美術館で
- 点景人物を入れてのスナップ撮影でしたが、
- レンズの焦点距離による見え方の違いや
- はっとする構図の作り方などについてお伝えしました。
- 青いリンゴが展示されているコーナーでは
- リンゴの横から手や足を出してもらうモデルを
- 交代でしていただき、笑顔や拍手で和気あいあいとした
- 雰囲気だったように思います。
- この一年も仲良く楽しく学び合える
- 写真部にしたいと思っております。
- メンバーの皆様宜しくお願いします!
鎌倉タムタク写真部「報国寺」 [2025年05月15日(木)]
- 今年で3年目になる鎌倉写真部ですが
- 毎年人気の撮影会です。
- 今回は第1回目と言う事で
- 鎌倉の竹寺として有名な報国寺を訪れました。
- 総門からのお庭も大変綺麗で思わず歓声が上がります。
- さあ、それをどのように撮影して行きましょうか。
- 後半は竹林に入り竹をモチーフに撮影しました。
- うーん、どうやって撮ったら良いのだろうか・・・
- 皆さん試行錯誤して竹林と格闘(笑)
- シンプルな被写体ほどいざ撮影すると難しいですね。
- 今年の鎌倉部は特別拝観日やお祭りなどと日程を
- 合わせて開催していきますので例年とは違った情景も
- 楽しめそうです。
- 1年間よろしくお願い致します。
講師撮影画像はコチラ
ニチロ―写真部2025_05月「東京2025変わりゆく街の『今』を撮る」
[2025年05月10日(土)]
「東京・品川宿」
- 今回のテーマは『記録写真をマスターする』です。
- 極論を言うと、写真は記録と表現です。
- 写真表現と記録写真
- どちらかと言うと、表現が難しく記録は容易。
- そう思われがちですが、実は違います。
- 表現の答えは自らにあり、記録の正解は実体にある。
- だから難しく、奥が深いのですね。
- そして、記録撮影の意義は歳月が流れて初めて知る事になります。
- 今回も、お気に入りだった建物が取り壊されている真っ最中でした。
- 記録として残した写真の価値は、
- いつかその場所を再訪する時に真価を発揮します。
- 言葉よりも多くを語る。
- それが「記録写真」です。
05月撮影会
柳田様の作品
中村様の作品