●2024年度クニさんの花ふぉと部レポート2<くにまさひろし講師

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クニさんの花ふぉと部[2025年03月16日(日)]
「大阪府立花の文化園」

  • 20253月の花ふぉと部は、春の花の撮影!
  •  
あたたかく優しい陽射しを浴びた春の花の撮影……のはずが、
この日の天気予報は本降りの雨で気温もかなり下がるとのこと。
どうなることかと心配しましたが、幸い撮影中は
雨も時折パラつく程度で上着もいらない暖かい天気でした。


 

  • 今年はどこも梅の開花が遅れていますが、
  • ここもかなり遅れていて密集度がなく寂しい感じでした。
  • でも朝まで降った雨のおかげで雫撮影を楽しめました!
  • 皆さん、まず雫がなかなか見つからずに苦労されていて、
  • 「どうやったら見つかるの~?」なんて声もありましたが、
  • こればっかりは経験を積んで勘を養うしかありません(笑)
  •  
  • 春の花が遅れていると言っても、
  • よく見ればあちこちにさまざまな花が咲き始めています。
  • そんな花たちを撮り歩きしていたら
  • あっという間に二時間が過ぎてしまいました。
  •  
  • 本日もご参加ありがとうございました!




クニさんの花ふぉと部[2025年02月16日(日)]
「山田池公園」

  • 20252月の花ふぉと部は、梅の花の撮影!
  • ところが、今年は梅の開花が大幅に遅れていて、
  • ほとんどの木がまだ蕾という状態。
  • ならばと「花がない中で自分なりの被写体を見つけて撮りましょう!」
  • というテーマを設定しました。
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  • さすがに最初は
  • 皆さん何をどう撮っていいか苦労している感じでしたが、
  • 背景を意識することをお伝えして徐々に撮影にも熱が入ってきました。
  • 幸い、夜中に降った雨のおかげであちこちに雫が見られ、
  • 時折日差しも出てくるという状況だったので、
  • 雫を活かしたキラキラボケの撮影にもチャレンジできました。
  •  
  • 撮影に行ってはみたけど
  • 何も花が咲いていなくてがっかりして帰ってしまう、
  • なんて経験がある方も多いと思いますが、
  • 今日の撮影で、どんな状況でも被写体を見つける意識が
  • 少しでも心に残ってもらえたらいいなと思います。
  •  
  • 本日もご参加ありがとうございました!





クニさんの花ふぉと部[2025年01月26日(日)]
「服部緑地 都市緑化植物園」

  • 2025年最初の花ふぉと部は、冬の花の撮影!
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  • しばらく少なかった花も、
  • この時期になるとスイセンを始め
  • さまざまな冬の花が咲き始めます。
  • ただこの冬は暖かい日が続いたせいか
  • スイセンはかなり遅れていて残念。
  • それでも、スノードロップやロウバイ、サザンカなど、
  • 見頃になった花を楽しめました。
  •  
  • まずはレジメをお配りして簡単に作例の説明。
  • いいお天気の日だったので、光を活用した撮影をテーマとしました。
  • 主役の背景にうまく光のボケを入れ込むことで、
  • キラキラ輝いた写真を撮ることができます。

  •  
  • 小さいスノードロップは低い姿勢での撮影が必須。
  • 地面すれすれからのアングルで撮ろうと思うと
  • アクロバチックな態勢になって大変なので、
  • バリアングルやチルトの背面液晶をうまく活用しましょう!
  • それでも撮影後は足腰が痛くなって大変でした(笑)
  •  
  • 本日もご参加ありがとうございました!

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