●単発写真教室レポート



 幾何学的な美しい写真に仕上げる[2024年10月4日(金)]
櫻井靖夫講師「横浜・みなとみらい大桟橋」

  • 今回は、都会にある幾何学的(線、丸、パターンなど)被写体を
  • 探して、カメラの位置、角度を変えて沢山撮影しました。

  • 大きな足型を見つけて、参加された方々は興奮して撮影しました。
  • 雨の上がった束の間青空を入れて美しく仕上げるようにしました。



  • 2本の青色望遠鏡の間に水陸両用バスが入るように待ちの撮影も
  • 体験し、楽しい撮影会になりました。


 新潟の夜を彩る夜景フォト[2024年09月29日(日)]
田中栄司講師「新潟市中央区・柳都大橋」

  • 光を見つけて撮影する方法をレクチャーし
  • 夕暮れの橋の上から日本海の夕陽と
  • 車のヘッドライト、信号機の光を撮影

  • 次に橋から車の光跡撮影にチャレンジ!
  • 初めての方が多くバルブ撮影を体験


  • 当日近郊でコンサートがあり
  • 混雑し車が止まっている、反対車線は光跡撮影が
  • 撮影出来て良かった。



 異国情緒あふれる西洋館[2024年08月28日(水)]
櫻井靖夫講師「横浜・横浜山手西洋館」

  • 今回は横浜山手西洋館で室内撮影です。


  • 見慣れた写真でなく、一味違う写真にするためホジション、
  • アングルを変えて撮影しました。

  • 皆さん色々アングルを変えて撮って満足されているようです。
  • 古い建物ですが、手入れが良く清潔にされているフロアーや
  • 調度品などを中心に撮影。

  • 特にタイプライターは古びたキーをメインに光の方向に注意して
  • 撮影しましたが、ちょっと難しいようでした。




 ひまわり畑で夏を満喫![2024年8月17日(土)]
田中栄司講師「新潟市・西上蒲区上堰潟公園」

  • 午前830分からスタートしましたが、
  • 当日大変熱く汗だくの撮影会でした。

  • お天気も良くタイトル通り、ひまわりが夏を満喫しているようでした。

  • 広く撮る、ぼかす、光を意識する(順光、逆光)の撮影をしました。

  • 小人数の撮影会の為きめ細かくアドバイスさせて頂き参加者から喜ん
  • でもらえました。



 海の生物をダイナミックに美しく[2024年8月14日(水)]
櫻井康夫講師「東京・しながわ水族館」

  • 熱い夏は屋内の水族館撮影は涼しく最適です。
  • とても快適な撮影会になりました。

  • 但し、混雑しているので夢中に撮影しているとはぐれます。

  • イルカの撮影は AF設定、シャッター速度、ISO設定、ピントは
  • 固定されているボールに合わせて撮影。


  • ドーム型の水槽では暗く良い撮影にはなりません。
  • クマノミは照明が青系であるため、ホワイトバランスの変更
  • (赤系を少し調整)などを行い撮影しました。
  • (オートで撮影すると赤がくすむため)



 ~早朝に咲く蓮とハナアブ~[2024年7月27日(土)]
田中栄司講師「新潟市中央区・雪梁舎美術館」

  • 朝早い企画で早朝午前6時集合。
  • まぶしい朝陽が蓮の花にあたり
  • 絶好のコンデションで撮影をスタート。

  • 早朝に咲く蓮とハナアブ、タイトル通り蓮とハナアブを
  • 撮ることが出来ました。

  • 又構図、背景、ぼかしを意識した写真も撮れたと
  • 参加者のみなさんから喜んで頂きました。




 夏の音色を楽しむ風鈴市[2024年7月19日(金)]
櫻井靖夫講師「川崎大師・平間寺境内」


  • 梅雨明けで曇りから晴れになり絶好の撮影日和でした。

川崎大師平間寺の境内で全国の風鈴が展示、販売されています。
  • 川崎大師の厄除け風鈴、かわいい風鈴、オーソドックスな風鈴
  • など被写体には困りません。
  • ボケを利用してメインの風鈴を引き出して撮影しました。


  • 最後にダルマと風鈴を入れて撮影、参加された方々夢中で
  • 撮影しています。


 【自分流アレンジ写真】蓮の花と早起きを競って
[2024年7月18日(木)]
横井健二講師「東京・不忍池」


  • 不忍の池は、江戸時代から蓮の花の名所。
  • 蓮の花は早朝に開き、午後にはいったんすぼまってしまいます。
  • ということで、撮影会のスタートは730と早朝。
  • 不忍の池のほとりに出ると、今年はあたり年といった感じで、
  • 多くの蓮の花が迎えてくれました。



  • また、今年は蓮見デッキには風鈴回廊なる設えがあり、
  • たくさんの風鈴が爽やかな音色を聞かせてくれていました。
  • 蓮の花のアップ、都会のビル群とのコンビネーション、
  • 弁天堂と蓮池、風鈴回廊と蓮などなど、撮影の工夫が色々と
  • 楽しめる情景が広がっていました。

  • 参加の皆さん、構図によって焦点距離の違うレンズを選び、
  • 思い思いに撮影を楽しんでおられました。
  • 講師から水面に映った蓮の花を空や葉の影などと取り合わせで
  • 撮ると、また面白い絵が撮れますよとアドバイスをすると、
  • ここぞと皆さん頑張ってチャレンジしてくれていました。



 昭和の雰囲気を色濃く写す[2024年6月19日(水)]
櫻井靖夫講師「横浜 鶴見線 海芝浦駅・国道駅」

今回は鶴見線の昭和を思わせる駅と、
海上の駅と思わせる終点駅で撮影しました。

天候も良く海芝浦駅では、海と車両を一緒に撮影して
陽のイメージにしました。

但し、10分間の撮影時間のため 慌ただしく海芝浦駅を後にして
国道駅に向かいました。国道駅は暗く陰のイメージで、
「怖い」と言っていた方も次第に「昭和を感じる所」を撮っていました。

水銀灯の通路は目では白色、カメラの画像は緑色
(センサーと目の違い)となりなしたが、そのまま(オート)で
撮影して昭和感を出してもらいました。
慌ただしい撮影となりましたが、
撮影は満足して頂けましたら幸いです。


 Retry! shadow ハンター東京国際フォーラム[2024年06月15日(土)]
桐谷英克講師「東京国際フォーラム 有楽町

4月にshadow ハンター企画として
開催した時に曇りで影の撮影が出来ず
今回はそのリベンジ編として開催を設定しました。

晴れが絶対条件の中開催当日の朝までどうなるか
ハッキリしない状況でしたが、何とか朝出たお日様が
ほぼ出てくれたままでいてくれました♪
    

曇りなら中止・延期という企画にも関わらず参加頂いた方々には
感謝しております。
そして皆さんにはshadow のハンティングを
それぞれのイメージで楽しく撮って頂けたと思います♪

【自分流アレンジ写真】蔵の街マジックアワーの美[2024年6月14日(金)
 横井健二講師「川越蔵の街

小江戸の愛称の川越、ここは都心にも近く、
風情のある街並みが大人気の観光地です。

蔵の街の小江戸風情に加えて、大正夢ロマン通り、
昭和の街など雰囲気の異なる街並が近接してあるので、
狭い範囲の中でゆっくりと歩いて楽しむことができます。

今回の撮影会はそんな情緒を感じさせる街の夜の風景です。
日没一時間前に集合し、日没直前から、日没後のマジックアワーを
楽しむものです。
     

参加者にお聞きしたところ、昼間は来たことはあるけれど、
夜は初めてのことでした。日が暮れるにしたがって
風情が昼間とまた大きく異なってくるその差の大きさに
皆さん驚いて、奇麗~っの言葉と口々に発していました。


一番の名所の「時の鐘」をどう撮るか?そして夜の街並み、
閉店後の店舗の風情をどう撮るか、
楽しみが尽きない撮影会になったようでした。


 飛行機スナップに挑戦[2024年6月2日(日)]
 田中栄司講師「新潟空港デッキ」

午後3時30分からで.それまではどしゃ降り、
スタート時雨も上がり曇り空、その後、時々晴れ間、
青空も見えロケーションは良かった。

空港デッキから撮影、スナップとヒコーキ、
青空・日本海・雲とピンクのヒコーキ、逆光とヒコーキ、
いろんな光景が撮れ良かった。


参加の方から楽しかったと喜んで頂いた。



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