思い出の作り方 思い出の残し方

1冊しかないアルバム、久しぶりに見返してみる

大切なアルバムいつでも見られますか?

ご自身のアルバムや、ご両親、お子さまのアルバムを1最近見返したことがありますか。多くのご家庭では本棚や押し入れにしまい込まれていて、すぐに見られないことが多いようです。
このまま放ってくと、年数の経過とともに、色あせなど写真に劣化が生じることもあります。大切なアルバムが、見たい時に見られず、劣化していくことはとても残念なことですよね。

データ化で思い出が身近になります

デジカメが普及し、写真を画像データとして扱うことが当たり前になりましたが、最近ではアルバムもデジタルデータ化できるようになりました。高性能スキャナーの登場により、元のアルバムのかたちを変えることなく、中の写真をそのままデータ化して複製できます。

データになるということは、パソコンで見られたりメールで送れるということです。もちろんプリントもできます。デジカメになって写真の楽しみ方が変わってきていますが、アルバムも同様に楽しむことができるのです。

これなら、見たいと思った時に手間もかからず、大切な思い出がグンと身近になります。

データ化による複製で大切な思い出を守れます

アルバムのデータ化は、アルバムを複製すること、とも言えます。複製で一番嬉しいのは、今まで1冊しかなかったアルバムを、みんなで分かち合えることかもしれません。

自分が持っているアルバムを複製して一緒に写っている友人に送ったり、遠く離れた家族や両親に送ったり。今までは自分でしか眺められなかった写真をみんなが見ることができるのです。こうしておけば、元のアルバムが劣化したり万が一紛失した時も大切な思い出は残ります。昔のアルバムは、年数が経つほど見返した時の感動が大きくなる、とても価値のあるものです。アルバムを見返した機会に、データ化による複製をしておきませんか。