近年その町並みの近代化がめざましい上海。
その近代化された都市に垣間見られる早朝の太極拳の風景やバンドの夜景、また江南古鎮の素朴な
集落での生活風景など、中国の新しい古さを存分に撮影していただけました。
このページでは同行指導して頂いた中島健蔵先生のツアー記録をご紹介します!
旅行実施日:2004年11月5日(金)〜11月8日(月)
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中島 健蔵先生
日本広告写真家協会会員・日本写真芸術会会員。
写真教室・撮影ツアーなどアマチュア指導でも大活躍中。
上海へは何度も行き、今回の撮影ポイントも気軽に撮影できる場所を中島先生自ら、ご案内して頂きました。
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「到着後、上海の外灘(バンド)から」
浦東地区の撮影。
エキゾチックな建物に遊覧船や貨物船が通る。
「浦東地区全景」
そのまま夜景にしてはおもしろくないので、ピンぼけの画像と多重露出。
絵はがき的な風景でもまた変わった表現を楽しむ。
「繁華街に移動、南京路のネオン」
初めてここを訪れる方は漢字のネオンにびっくり。
広いので歩き疲れます。
「南京路西から」
ネオンをねらっている皆さん。
前へ回ってパチリ。
「翌、早朝に昨夜と同じ外灘へ」
うって変わって、静かな上海の光景が見られる朝霞に煙る浦東地区をバックにパチリ。
「外灘でまい朝行われる太極拳」
風景はどんどん変わってゆくのに変わらない中国の風景
「外灘」
たこ揚げをする方も大勢いらっしゃいます。代わり凧ですが、なかなかあがらなくって、かっこうの被写体になりました。
「ヨウチョクへ移動後、散策・撮影」
観光地なのに普通に生活している方々がいます。路地裏の民家の前でパチリ。
「ヨウチョク・編み物をするおばあさん」
にっこりと笑ってくれました
「昼餉の支度」
食べて行けと言われましたが、時間切れで断念。練炭が今でも燃料として活躍しています。
「錦渓」
少し移動して古鎮、錦渓へ。
雑貨屋のおばあさんをモデルにパチリ。
「錦渓の竹細工屋さん」
黙々と竹を編むその手つきに感動。
快く撮影させていただきました。
「同里(どうり)」
さすがに日が暮れました。
しかしそれは一期一会の風景ではないでしょうか?
「浦東地区」
今夜は初日に見ていた対岸、浦東地区に来ました。金茂大厦(グランドハイアットホテル)展望所から望む上海の夜景。
「金茂大厦」
グランドハイアットホテルの中心部を見下ろしたらすさまじい光景でした。(展望所真ん中にあります)ガラス越しなので写り込みに注意!
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